Salesforce Today関数を使ってデフォルトで今日の日付を表示する項目を作成しよう!

今日の日付を表示する項目の作成方法

 Today関数とは?

Todayつまり今日の日付を表示する関数です。Today関数を使うと今日の日付をデフォルトで表示させることができます!

 

 今日の日付を表示させるカスタム項目の作成方法

それでは早速、今日の日付を表示させる項目を作っていきます!

 

今回は日付項目を追加したいので、カスタム項目を新規作成します。

項目の新規ボタンをクリックします。

 

f:id:salesforce-tec:20210703121417p:plain

 

1:データ型を日付にします。

 

f:id:salesforce-tec:20210703121425p:plain

 

2:項目の名称を入力後、デフォルト値にToday()を入力します。

 

f:id:salesforce-tec:20210703121435p:plain

 

3:項目レベルセキュリティ、ページレイアウトを設定して保存します。

 

項目を作成後、レコードの新規作成ボタンをクリックし、日付項目にデフォルトで今日の日付が入力されていればOKです!

 

f:id:salesforce-tec:20210703121443p:plain

 

最後に

いかがだったでしょうか?

今回はToday関数を使って今日の日付を表示する項目の作成についてまとめました。

デフォルトで今日の日付が入力されるので、いちいち入力作業を行う必要がなく、業務効率化にも繋がります。

他にも様々な関数があるので、いろいろと試してみるのもアリかと思います。

この記事が参考になっていただければ幸いです。

 

最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!